近年1980年代に放映されたアニメがリメイクされたり実写化されることが多くなり、懐古ファンの意見が二分される状況が続いています。特に聖闘士星矢実写やばいといろんな意味で話題になっているので、この記事ではその真意について紹介しています。SNSなども調査して世間の評価も調査しているので、続編への期待や不安の声も合わせてぜひご覧になってください。
聖闘士星矢実写はやばいの?
正直な話、聖闘士星矢実写やばいという評価は早計だ と思いました。一部ではアテナのことを呪いの神として扱っていることから東京喰種のようなダークファンタジーになっているとの評価もあります。しかし、元々ハーデスやエリュシオンなどファンタジー要素盛沢山の設定があるアニメなので、ハリウッド映画がダークファンタジー化した解釈は全然アリだと思いました。特に筆者はダークソウルというゲームが好きで、実写化が決まったときは、これは聖闘士星矢実写やばいくらいダークソウル化するのではと本当に期待していました。案の定ダークファンタジー要素盛沢山で作ってくれたので、筆者としては大満足のクオリティです。
クロスの作り込みがやばい
聖闘士星矢実写やばいと感じた要因の1つにクロスの作り込みが上げられます。放映前はせいぜいワンピースの実写映画のようなペラペラの衣装かと思ったんですが、思いのほかクロスの凹凸の作り込みが結構リアルで、格好良いと思いました。実は聖闘士星矢のクロスって初期の頃は、普通の洋服に篭手と兜とレッグガードだけ着けたような形状なので、それほど強く見えないんです。
しかし、聖闘士星矢実写やばいところは、最初からある程度強化されている状態のクロスを描写している点です。そのため、一部クロスのパワーアップに関する描写が省略されている点は残念ですが、それでもクロスの作り込みが筆者の好みに劇刺さりなので、聖闘士星矢実写やばいと言われるような内容では無いと思っています。また、公式でもクロスを全てCGで作ることは避けていると発表しており、クロスを制作するときはギリシャやヨーロッパの鎧鍛冶屋に協力してもらったことも判明しています。
アテナのキャストがやばい
アニメ版では、アテナこと城戸沙織の初期の年齢は13歳とされていますが、聖闘士星矢実写やばいと言われるのは女優の年齢が当時26歳のMadisonIsemanという点です。一部のファンの間ではもっと若い女優は起用できなかったのかと言われていますが、そもそも聖闘士星矢をリアルタイムで視聴していた人は既にご年配の方が多いはずです。そのため、20代の女性を起用することは自然ですし、アテナという一番重要な役を子役に任せることもできないはずです。それよりも、成人した天使を連想できるような丁度結婚適齢期を迎え一番綺麗な女優を起用することは自然なことだと思うんです。
筆者もアテナの姿が想像していたとおりの天使という理由で、聖闘士星矢実写やばいと思いましたし、主人公たちのキャストも間違っていないと思いました。特に以下の表に示す通り、主人公だけ日本人キャストにした部分は筆者も高く評価しており、如何にも原作通り海外でクロスを取ってきてアテナのために戦っている雰囲気を再現できていると思いました。
| 役名 | 演者 |
| 星矢 | 新田真剣佑 |
| シエナ/アテナ | マディソン・アイズマン |
| アルマン・キド | ショーン・ビーン |
| ネロ | ディエゴ・ティノコ |
| ヴァンダー・グラード | ファムケ・ヤンセン |
| カシオス | ニック・スタール |
| マイロック | マーク・ダカスコス |
| マリン | ケイトリン・ハットソン |
| ドクラテス | T・J・ストーム |
興行収入がやばい
筆者が唯一ネガティブな意味で聖闘士星矢実写やばいと感じたのは、興行収入です。実は聖闘士星矢実写版は致命的なレベルで興行収入が低く、利益面だけを見れば大失敗といっても過言ではありません。一部では製作費が6000万ドルかかったのに、興行収入は700万ドルに留まっているとの発表もあるので、恐らく俳優の出演料も賄いきれてないのではと筆者は考えています。この大失敗ともいえる要因になっているのは、そもそも聖闘士星矢のメイン視聴者は懐古ファンと呼ばれる中年以上の人達です。その懐古ファンからしたらアニメの実写化は失敗するとの認識が強く、例え大好きな演者が出演していたとしても視聴しないとの声が口コミなどで溢れています。したがって、今回の聖闘士星矢実写やばいと如何にも本当は売れるはずだったような表現が使われていますが、失敗は規定路線だったのではという見方もできます。
世間の評価と続編について
世間の評価ではこれだけ聖闘士星矢実写やばい興行収入を記録していたら、続編はないだろうという意見が多数上がっています。事実ハリウッドが作成したアニメの実写版で、続編が作られた作品はほとんどなく、成功事例を探すほうが難しいという状況です。それでもハリウッドがアニメの実写化に踏み切る理由は、日本のアニメ市場の大きさにあると思います。日本のアニメは海外でも人気になるほどで、聖闘士星矢の漫画版もKnightsoftheZodiacの名前で発売されているほどです。しかし、あくまでアニメや漫画だから人気なのであって、それを実写にするのとは訳が違います。これは持論なんですが、漫画だと当然この裏はどうなっているんだろうという部分を無意識に想像の部分で埋めている人も多いと思うんです。しかし、実写にすると読者の想像と作品の間に乖離している部分が存在し、それが聖闘士星矢実写やばいという評価に繋がるのではと考えています。したがって、聖闘士星矢の実写化の続編が制作される確率はほぼ無いと見て良いでしょう。
登場人物の致命的な欠点
聖闘士星矢実写やばいと言われているのは、アニメ版では色々なキャラクターに人気が分散しているため、どのキャラクターが登場しないのかによって荒れてしまうことです。メインで登場するのは主人公の星矢とカシオスくらいで、キグナスなどの他の人気キャラクターは登場しません。そのため、これらの星座が好きな人からしたら、何で登場しないんだとなり、聖闘士星矢実写やばいという評価に繋がっていると思われます。ちなみに過去のデータを調べた結果、雑誌の人気投票では紫龍のドラゴンが一番人気だったそうですが、聖闘士星矢実写版では登場していません。しかし、個人的にはドラゴンって一番故障しやすいクロスというイメージがあるので、ハリウッド映画にするには落としどころに困るのではと思っていました。ですがせめてキグナスは氷の技が使えるため、CGで技を表現すれば映えるから登場させても良かったのではと思いました。さらにオメガなどの作品も含めればより多くのクロスがキャスト対象に上がると思うので、製作者も厳選するのが大変だったのでは筆者は感じています。
まとめ
聖闘士星矢実写やばいと言われる理由は、過去のハリウッドのアニメの実写化失敗経験や、登場人物の起用に原因があると思われます。特にハリウッドがアニメを実写化して成功した事例はほとんどなく、聖闘士星矢実写やばいと言われるのも、興行収入が制作費の10分の1程度しか集められていない事実があるからです。したがって、続編が制作される可能性は極めて低いのですが、ハリウッドから見ても日本のアニメ市場は魅力的なので、これからも何等かのアニメを実写化していくのではと筆者は考えています。


