【邦画・洋画】元気が出る映画おすすめ各5選!あらすじや見どころも紹介 

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【邦画・洋画】元気が出る映画おすすめ各5選!あらすじや見どころも紹介 

観るだけで心が軽くなったり、明日をもう少し頑張ってみようと思わせてくれる作品を厳選して紹介します。日常のモヤモヤを吹き飛ばしてくれる痛快コメディから、じんわり胸が温かくなるヒューマンドラマまで、幅広いジャンルの中から「観終わったあとに前向きになれるかどうか」を基準に元気が出る映画作品をピックアップしています。 

ネタバレはできるだけ避けつつ紹介しますので、気軽に読んでそのまま次に観る映画選びの参考にしてみてください。 

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おすすめ邦画作品

笑って泣いて、観終わったあとにそっと背中を押してくれる、日本ならではの温かさあふれる元気が出る映画を集めました。

THE 有頂天ホテル

大晦日の高級ホテルを舞台に、総支配人や客室係、売れない俳優、政治家など、さまざまな立場の人々が一夜のうちにトラブルに巻き込まれていく群像劇です。
物語は、ホテル内のあちこちで同時多発的に起きるハプニングを軽妙なテンポで追いかけながら、最終的にはそれぞれのドラマがきれいに交差していく構成になっています。

見どころは、セリフのテンポと「間」の上手さです。一見するとくだらない勘違いや小さなミスが連鎖して大騒動になるのに、人物たちはどこか真剣で不器用で、そのギャップが自然な笑いを生み出します。
また、単なるドタバタだけで終わらず、うまくいかない人生も、視点を変えれば悪くないというささやかな肯定感がラストに残るのも大きな魅力です。

出典元:マイシアターD.D. 公式チャンネル

ビリギャル

学年ビリのギャルが偏差値を一気に上げて難関大学を目指すという実話に基づいたストーリーで、主人公は勉強から逃げてきた女子高生です。
偏見だらけの周囲の目線や、家庭の問題、自信のなさと向き合いながら、受験勉強を通じて自分の可能性を確かめていきます。

この作品の面白さは、「根性論」ではなく、自分を信じてくれる大人の存在や環境が変わることで人も変わるというリアルな描写にあります。
カリスマ塾講師との出会いをきっかけに、主人公が少しずつ成功体験を積み重ねていく過程は、勉強に限らずどんな挑戦にも通じる普遍的なプロセスです。
悩みながらも前に進む姿がユーモラスに描かれているので、自分なんて無理だと思っている人ほど心に刺さる一本になっています。

出典元:シネマトゥデイ

ALWAYS 三丁目の夕日

昭和30年代の東京・下町を舞台に、小さな自動車修理工場や駄菓子屋、そこに集う人々の暮らしを描いた作品です。
冷蔵庫やテレビが贅沢品だった時代の生活感が丁寧に再現され、物語はごくささやかな日常の出来事で構成されています。

本作の魅力は大きな奇跡ではなく、「小さな幸せ」を積み重ねていくところにあります。
経済的には豊かでない人々が、それでも笑い合い、支え合いながら暮らしている姿は、現代の私たちが忘れがちな温かさを思い出させてくれます。
ノスタルジックな映像と音楽が相まって、観終わったあとには、今ある日常を少しだけ愛おしく感じるようになるはずです。

出典元:劇場予告

ウォーターボーイズ

男子高校生たちが、ひょんなことからシンクロナイズドスイミングに挑戦することになる青春コメディです。
水泳が得意なわけでもなく、モテたいという不純な動機から始まった活動が、次第に本気の挑戦へと変わっていく過程が愉快に描かれます。

見どころは、彼らが「バカにされる覚悟」を決める瞬間です。男子がシンクロをするというだけで周囲から冷ややかな目を向けられますが、それでも面白そうだからやってみると笑い飛ばす姿に、観ている側も勇気をもらえます。
ラストの演技シーンは、決して完璧ではないものの、そこに至るまでの努力や友情を知っているからこそ胸が熱くなり、下手でも本気でやれば人は心を動かせると感じさせてくれます。

スウィングガールズ

夏の補習から逃げるために吹奏楽部の代役を引き受けた女子高生たちが、ビッグバンドジャズの魅力にハマって本気になっていく物語です。
最初は楽器もまともに扱えない彼女たちが、試行錯誤しながら音を合わせていくプロセスがコミカルかつ爽快に描かれています。
失敗して笑われたり、思うように上達しなかったりしても、じゃあもう一回やってみようと前を向く姿が非常にポジティブです。
ジャズの演奏シーンは、音楽の楽しさがそのままスクリーンから飛び出してくるようで、観ているだけでテンションが上がり、自分も何か始めたくなる力があります。

おすすめ洋画作品

スケールの大きなドラマやスタイリッシュな世界観を通して、一歩踏み出す勇気や明日へのエネルギーをもらえる洋画を厳選して紹介します。 

LIFE!/ライフ

写真雑誌のネガ管理部で地味に働く主人公ウォルターは、妄想の中でしか冒険できないタイプの人間です。ある日、雑誌の表紙を飾る重要な写真のネガが紛失したことから、彼はカメラマンを追ってアイスランドやヒマラヤへと旅に出ることになります。

この作品が伝えるのは、人生は、踏み出した一歩から変わるというシンプルなメッセージです。
旅の途中でウォルターは、思い通りにならない出来事に遭遇しながらも、自分の足で決断し、行動していく力を身につけていきます。
雄大な自然の映像は、ただの観光カットではなく、日常の殻を破った先に広がる世界の象徴として機能しており、観ている側にも自分もどこかへ行ってみたいと思わせてくれるはずです。

出典元:20世紀スタジオ 公式チャンネル

マイレージ、マイライフ

主人公ライアンは、企業のリストラ宣告を専門に請け負う会社員で、年間ほとんどを出張で過ごし、ホテルと空港を渡り歩く生活を送っています。
彼の唯一の楽しみは、航空会社のマイルを貯めることと、身軽でいることでしたが、新しいシステム導入や出会った女性たちとの関係を通じて、自分の生き方を見つめ直すことになります。

物語の骨格はビジネスドラマですが、実際は人と深く関わることを避けてきた男が、自分の孤独と向き合う話です。
カッコよく見えた身軽さが、実は逃げであったことに気づく過程には、仕事に全てを捧げてきた大人ほど胸を突かれる部分があります。
結末は派手なハッピーエンドではありませんが、今からでも違う選択ができるという静かな希望を感じさせる後味で、現実的な励ましをくれる作品です。

プラダを着た悪魔

田舎からニューヨークに出てきたジャーナリスト志望のアンディが、世界的ファッション誌の編集長のアシスタントになるところから物語が始まります。
ファッションに興味のない彼女は、完璧主義で冷酷なボスや、華やかすぎる業界の常識に翻弄されながらも、次第に仕事の厳しさと面白さに目覚めていきます。

この映画のポイントは、「成功」と「自分らしさ」のバランスの難しさに真正面から向き合っているところです。
アンディはキャリアを積むにつれて自信を得る一方で、プライベートの関係や、自分が元々持っていた価値観とのズレにも苦しみます。
華やかなファッションや軽快な会話劇に隠れつつも、何を手に入れて、何を失いたくないのかというテーマが描かれており、働く人なら誰でも一度は共感できる問いを投げかけてきます。

フォレスト・ガンプ/一期一会

知能指数は低いものの、純粋で誠実な心を持つフォレストが、アメリカ現代史のさまざまな事件の中を駆け抜けていく半生記です。
ベトナム戦争、反戦運動、アップルの設立など、歴史的な出来事が、フォレストの視点を通じて独特な距離感で描かれます。

フォレスト本人は、自分を特別だとは思っていません。ただ、「走れと言われたから走る」「信じているから信じ続ける」という、とてもシンプルな行動を積み重ねていくだけです。
しかし、そのブレない一貫性が周囲の人々の人生を大きく変えていき、賢さや要領の良さだけでは測れない生き方の価値を教えてくれます。
落ち込んでいるときに観ると、うまくやれなくても、真っ直ぐでいていいと背中をそっと押してくれるような優しさがあります。

天使にラブ・ソングを…

クラブ歌手のデロリスが、ひょんなことから修道院に匿われ、聖歌隊の指導を任されることになるミュージカル・コメディです。
窮屈で退屈だった修道院の生活が、デロリスの自由奔放な性格とソウルフルな音楽によって一気に活気づいていく様子が、テンポよく描かれています。

見どころは、ゴスペル調にアレンジされた聖歌と、歌を通じて変わっていく修道女たちの姿です。
最初は内気で自信のなかったメンバーが、歌うことの楽しさに目覚め、堂々とステージに立つようになる過程は、観ているこちらまで胸がスカッとしてきます。
「自分なんて」と思い込みがちな人に、好きなことを全力でやれば、誰だって輝けるというメッセージを、明るくポップな音楽と笑いで伝えてくれる一本です。

まとめ

この記事では、「元気が出る映画」をテーマに、邦画と洋画に分けて、観終わったあとに前向きな気持ちをくれる作品を紹介してきました。邦画は、人情味や日常に寄り添うストーリーで「等身大の自分も悪くない」と思わせてくれる作品が中心で、洋画は、スケールの大きなドラマやスタイリッシュな世界観で「一歩踏み出してみよう」と背中を押してくれる作品をまとめてみました。

気軽に笑ってリフレッシュしたいときはコメディ寄りを、自分の生き方や仕事・将来に悩んでいるときは、挑戦や成長が描かれた作品を選ぶのがおすすめです。今日挙げたタイトルの中から、いまの気分にいちばんしっくりくる一本を選んで、肩の力を抜いて楽しんでみてくださいね。

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